【try3】脳を鍛えるには運動しかない(読書録)
『脳を鍛えるには運動しかない』(ジョンJ.レイティ)の読書録です。
要点は、学習、ストレス、不安、鬱、注意欠陥障害、依存症、ホルモンの変化、カレー、脳を鍛えるには運動が一番だよ、という内容です。
脳の状態よくしておきたいですよね。よって、具体的な数値についてメモしておきます。詳しくは本書をご確認ください。
頭のキレを保つ
有酸素運動(30分のジョギングなど)週に2、3回
脳を鍛えるには運動しかない! 最新科学でわかった脳細胞の増やし方
- 作者:ジョン J. レイティ,エリック ヘイガーマン
- 出版社/メーカー: NHK出版
- 発売日: 2009/03/20
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
✖️12週間
+バランスの訓練(10分 ジョギングのあとバラントレーニング)
女性ホルモンの変化に対応
屋外活動(速歩、ジョギング、テニスなど最大心拍数60から65にあげるもの) 週4日
+骨粗しょう症予防 ➡︎筋トレ 週2回
PMS対策
有酸素運動 週5回(うち2回全力疾走など激しい運動を組み込む。)
週5回(うち2回全力疾走など激しい運動を組み込む。)
賢く老いるには
有酸素運動 (30分から1時間、最大心拍数60から65%) 週4回
(そのうち週2回は最大心拍数70から70%を20分から30分)
心臓、肺を鍛えるには
ウォーキング 1 日1時間(最大心拍数55から65%)
結論(まずはここから)
インターバルトレーニングがオススメ
20分のジョギングの間に20秒から30秒の全力疾走× 5回
(週に2回、2日以上はやらない)
※筆者は60歳越え。ウェイト腹筋、バランス運動を週に2回から3回、
エリプティカル トレーニング40分を週に2、3回実施のご様子
※最大心拍数= 220 −年齢
= 220 −年齢
40歳なら最大心拍数180
(55% → 99、60% → 108、65% → 117、70% → 126、75% → 135)
(感想)
とにかく有酸素運動をできるところから始めて、そのうちインターバルトレーニングも組み込むのが合理的なようですね。
2020年、ソフト社畜として、会社に使いぶされないように、運動も組み込んでいきたいところです。体力ゲージがのこっていれば…。
遅れましたが、2020年もひっそりとブログを続けていきたいと思います。
よろしくお願いいたします。
そして、皆様にとって素晴らしい年でありますように。